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レプリカ(そうだったもの)

2020年05月31日 12:00

レプリカ(そうだったもの)

コピーだらけの町を彷徨いながら 
朧気に選ぶ分岐路
自分はオリジナルと言い聞かせては 
手探りのままで歩いた

 やっとその果てに手にした 思いもしない世界
 優しく澄みきる そうだったもの

  未来ならここにある 願いならここにない
  忘れようと用意した 塗り替えの色ならば
  何度も使いまわし薄らいで
  鮮やかさ消えたレプリカ


フェイクなんかじゃないと繰り返すほど 
強くなる嘘の輪郭
誰かの日々と夢をなぞるばかりで 
イミテーションだけ見せてた

 その笑顔だけはそれでも 譲れないと誓った
 あの頃確かに そうだったもの


    祝福のように降った雨 見慣れない町を確かめる
    オリジナルな涙拭いあい 終電へ駆ける金曜日

    ほころびは積もる堆く 親しんだ町で場を無くす
    レンタルの涙流しては 始発バス揺れる月曜日


 ―何もかもそうだった そうだった…!

  何もないこの世界 干乾びて縮こまる
  溺れゆくだけ溺れ 元通り打ち上がる
  だけどもそれは同じものじゃない
  力無く臥せて

  名前すら消えたレプリカ






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博多ラーメンと博多うどん。

2020年05月24日 12:00

福岡といえば博多ラーメン、よりも実際は博多うどん、
という話はもう結構浸透してきてる気がします。
…在住からそういう話に敏感になってるだけかもしれませんけど。

というわけで、この双方を福岡県外の人向けに、
天神、博多駅あたりのる有名所で、オススメを幾つか。
福岡を訪れた際の参考にしてもらえれば。


●博多ラーメン、福岡市に住んでると濃いところにも行くようになり、
最初の頃は腹を壊すこともしばしばでした。

博多、長浜、久留米とそれぞれに一言では言い表せない特徴があります。


・一幸舎
クリーミーな豚骨ですね、豚臭さの少ないクリーミーな方が好きです。

・だるま
スタンダードな豚骨ラーメンですね、超有名どころの一つです。

・大砲ラーメン
ここは正確には久留米ラーメン、私よりも妻がお気に入りのところ。

・膳
320円でちゃんとした豚骨ラーメンを食べられるところ、最初は驚いた。




●博多うどん、私はうどんを店で食べるという食習慣がほぼありませんでした。
福岡に越してきてのカルチャーショックの一つだったりします。

基本的に麺が柔く、鯖節を中心とした魚介だしが使われてます。


・小麦冶
とにかくリーズナブルで美味い、かけうどんは180円と破格。

・資さんうどん
北九州のうどん、うどんと一緒におでんを食べるのがある意味ルール。

・牧のうどん
とにかく麺が柔い、麺が膨らむ。継ぎ足しスープやかんが一緒に置かれるほど。

・因幡うどん
澄んだスープと味、福岡にしては細めの麺でするりと食べられる。



ラーメン、うどんともチェーン店ではないところも紹介したいのですが、
それはあまりにローカルすぎる、自分の生活と密着しているので割愛です。

私が実際に案内する、あるいは紹介するという時がもしあればその時に。

時代の徒花となるやもしれぬ日々。

2020年05月17日 12:00

●今日、5/17現在。
福岡では緊急事態宣言解除から一気に車も電車も、
天神博多中洲といった繁華街を除いて、以前に戻った感があります。

ついこないだまで車の10分程度で辿り着けたような距離に、
15分やら20分やらかかったり、
通勤時間の電車が座れる余裕があったものが、
一気に満員状態になったり。

あまり大きな声では言えませんが、
緊急下の状態は移動したり仕事したりするのには都合がよく、
休日のステイホームと相殺されるくらいのものではありました。

解除後の仕事中、昨前を通りかかったリーマンが、
「あーあ、このままコロナ禍がギリギリくらいで続けばいいのになー」
「随分仕事がやりやすくなりましたもんねー」
などと話しており、こっそりと頷く程度に気持ちはよくわかりました。


例の「新しい生活様式」は、いずれ形骸化するでしょう。
一つの波がとりあえず去ろうとしてる今、
対処方法もかなりの人が習得したはずです。
この一、二ヶ月のことは時代の徒花となるのかもしれません。

寧ろそうなったほうがいい、とは思うのです。



●某日、家鍵を無くしました。
仕事先から会社経由で帰宅するまでの間に。

その日は偶然妻が同乗しており家には入れたのですが、
車中には少なくとも無い、床にも助手席にも後部席にも。
翌日会社へ朝早く出かけて探しても、これまたない。

仕方ないので、会社のネットワークで
「こういう鍵見つけたら私のです」と流しました。
そしたら一時間後に某氏から電話。

「駐車場の君の車の助手席にあるやつじゃないの?」
特徴を聞いたら一致する、確かに私のもの、私の車…。

「あ り え な い」

この間に何度助手席を見たか、何度ないのを確認したか。
じゃあ今、車の助手席にあるそれは何だ…何だ!?

確かに自分であることを確認して、
ひとしきり笑われましたが、
もう本当に気持ち悪かったです、吐き気がしばらく続きました。

自分がおかしいで済ませたほうがマシだと思った話です、本当に。


あの冬、沖縄に行った日の風景。

2020年05月10日 12:00

●5年位前でしょうか、冬に沖縄に仕事で初めて行きました。
冬といえども九州で言えば春や秋のような気候で、
仕事の傍ら、当時のデジタルカメラで色んな風景を撮りました。

ゴールデンウィークならぬステイホームウィークで古い写真を整理した後、
弊blogでは久々の風景壁紙にまとめてみましたので、ご覧あそばせ。


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撮影時期:2014-2015冬

ちょうど一年前に大阪を歩いた日々。

2020年05月03日 12:00

●新型コロナのある日常になってきたな、と最近思います。

ニュースを見ていても、トップニュースにならない日も出てきました。
道行く人の9割くらいがマスクを着用し、
でも普通に仕事に行く、自分も然り。

ゴールデンウィークならぬステイホームウィーク真っ只中の今、
我が家ではスーパーファミコンが掘り出され、
十代の頃より反射神経が鈍ったことに目をそらしながら、
コントローラーを握る日々です。


そんな中で夫婦それぞれの実家から救援物資が届いたり、
友人から布マスクが送られてきたり、
ありがたいなと思えることもありました。

それもまた、新しい日常なのかもしれませんが、
それなりに適応しながらやっていくしかないのかな、と思います。


●一年前は令和、元号が変わることに誰彼もどこか浮かれ気分だった、
そんなことが遠い昔のようです。

一年前は十連休を利用して大阪旅行に行ってました。
北九州と大阪を結ぶカーフェリーに揺られ、四泊五日。

初日に西成(あいりん地区)やら飛田新地、通天閣周辺といった、
大阪ディープスポットをふらつき、
夜中は改元のニュースを眺めていました。

翌日は御堂筋、道頓堀といった観光スポット、
三日目は大阪梅田、天神橋筋商店街、
四日目に神戸、三宮駅周辺、南京町中華街。
そんな具合にワンオブ観光客としてあちこち見て回りました。

印象に最も残っているのは、カーフェリーから見た夜景ですね。
北に山陽、南に四国を見ながら、
瀬戸大橋などの架橋を通過しながら、
夜を飛ぶ飛行機と星空を見た景色は忘れられないものになりました。


今は旅行になど行ける状況にはもちろんありませんが、
蔵王キツネ村、東京のディープスポット等、
二人で行きたいスポットはまだまだあります。

いずれ、本当に色々と落ち着いたら、
旅行者として行ってみたいものです。


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