スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マイナス13等星の星だけが

2014年04月24日 22:30

マイナス13等星の星だけが

 古い映画のような畦道で 
 電線にひっかかる月が笑ってた
 懐かしい闇に抱かれる 幻をひっそり抱いて

 無邪気すぎるハモノに憧れて 
 またしても何もない罪を作ってた
 壊してた弱さまでもが ふやけてく棘を研いで

  もうちょっとこの世が優しかったらなんて呟く
  力を無くしてく神様みたいな 失うものだけで揺れる
  町の明かりを受け止めてみた

マイナス13等星の星だけが そんな僕を照らしていた


 捨てた子供の頃のガラクタに 
 似すぎてるオモチャだけ僕を知っていた
 大切な靴を汚して これからも嘘を洗って

  ねぇきっと地獄ってこの世だねなんて言ってる
  自分の中に棲む死神みたいな 途切れたものだけを繋ぐ
  水のよどみを捜していた

マイナス13等星の星だけが そんな僕に影をつけた


 古い映画のような畦道で 
 電線にひっかかる月が笑ってた


マイナス13等星の星だけが そんな僕を照らしていた
マイナス13等星の星だけが そんな僕に影をつけた

マイナス13等星の星だけが こんな夜に浮かんでいた
マイナス13等星の星だけが そんな僕と笑っていた

マイナス13等星の星だけが―





---------------------------------------------------------
製作期:2006春



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://eroimo.blog104.fc2.com/tb.php/1189-1a64af05
    この記事へのトラックバック


    最近の記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。