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抱いて、捨てて、沈めるもの。

2014年10月16日 22:00

●色んな方々から祝福の電話電信連絡をいただきました、
ありがとうございます。

徐々にこれからに向けて考えを巡らし始めています、
同時に鹿児島への未練を少しずつですが解こうとしています。

この未練はひどい卍結びでなかなか解けません。
交渉含めですが、今月中は鹿児島にいる猶予をいただきました、
少しずつほぐれてきたそれを、
あと半月で完全な線にしようと思います。


ずっと鹿児島で暮らして生きてきました、
大隅半島で十八年、鹿児島市で十三年。
四番目に居を構えたこの部屋は、住みやすかったこともあり、特に愛着があります。


次の会社は福岡市のみに存在しており、
出張で鹿児島市に滞在することはあるようですが、
住む、暮らすという意味で戻ることはもうないかもしれません、その可能性が高いでしょう。
人生はどう転ぶかわからないことを今年は思い知り、味合わされました。

もう二度とこの部屋に戻ることはないことを噛み締め、
不退転の覚悟で旅立ちます。



●大学当初からの友人、
熊本在住のケイユウが先週末に遊びに来てくれました。

最後だからと打診した処、
ちょうどその日だけが空いていたので、
温泉銭湯に行った後、この部屋での彼との最後の部屋呑みとして、
懐かしい話、今の話、これからの話、語らいました。


彼が辛酸を舐めていた時、心が揺れた頃、今の苦労etc… それは自分も同じく。
電話然り、この部屋で然り、熊本に行った時然り、
いろんなことを包み隠さず話した親友の一人です。

次に会う時からは鹿児島ではなく福岡でしょう、
その時も変わりなく呑んで語るでしょう、
変わりゆく中で変わらないものの一つです。



●あと半月、
引越し業者もかなりおトクと思える値段で決まり、
引越しというよりは断捨離の思いで、いろいろ捨てなかっただけのものを破棄しています。

結婚式で貰っただけで一回も使わなかった引出物、
大学時代に買って十年近く無用の長物だったMO、
飾るだけで何の意味も為さなかったインテリア、
使い古しすぎて愛着以外では残す理由のない衣類やバッグ、等。

鹿児島を断ち切る、という意味合いで選定している気がします。
いつか道路上から「あそこで暮らしてたんだ」と見上げる日があるでしょう。
幼き日の自治体経営住宅みたく、
大学の日々のあのアパートみたく。


これで終わりではありませんが、
これで終わるものも、自分の中に、確かにあります。

幾つかは抱いて、幾つかは捨てて、幾つかは沈めます。


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